自動車の製造過程で発生する悪臭を脱臭・消臭します

自動車関連の製造工場では、塗料や排ガス、タイヤのニオイなど特有のニオイが生じます。

  • 塗装ブースの溶剤排気のニオイ
  • 塗装ブースオーブンのニオイ
  • 水洗塗装ブースの循環水ピットより発生する腐敗臭
  • 雨漏り検査ラインの循環水ピットより発生する腐敗臭
  • 部品切削工場より発生する水性クーラントの腐敗臭
  • ゴム製品工場の混練工程臭気
  • エンジンベンチからの排気ガスのニオイ
  • 自動車鋳物の鋳型バラシ工程のニオイ

自動車関連工場は生産設備の規模が大規模であり、ニオイの発生も大規模になるため、対策に膨大なコストがかかることにより十分な脱臭・消臭対策ができていない場合が多く、近隣住民からの臭気クレームが絶えない事業者様が多くいらっしゃいます。ひとたび問題が起こり悪いイメージが付けば取り返しがつきません。

自動車関連工場様向けの脱臭コンサルティング

1 臭気発生状況などのヒヤリング

臭気対策コンサルタントが臭気の発生状況、時間帯、臭気発生する生産設備規模などをヒヤリングし、脱臭対策の方針を決めさせていただきます。

2 臭気環境アセスメント(有償)及び脱臭設備のご提案

苦情原因となる臭気の成分分析や臭気指数測定を実施し、数ある脱臭手法より最適な対策をご提案いたします。状況に応じ現場での実証テストも実施いたします。

3 脱臭設備の設置

4 対策後の効果測定

事例1 某即席麺工場のフライヤー排気臭対策

対策方法

輸送機器製造工場の塗装ブースより排気される溶剤臭気で、近隣住民より苦情が発生しご相談をいただきました。塗装ブース排気は独特の溶剤臭気であり、臭気濃度は中低濃度であっても大排気量のため悪臭苦情が発生する可能性が非常に高い生産設備です。また対策を講ずるにしても燃焼法を使用するには溶剤濃度が低く、吸着材を使うには膨大な吸着材量が必要になり、大変な導入コストが発生してしまいます。

対策方法

「ノーズパル脱臭システム」は排気ダクト先端に専用の消臭剤接触チャンバーまたはダクトを設け、そのなかで「ノーズパル消臭剤」を微細噴霧し、排ガスと接触させ消臭を行います。他の脱臭対策に比べ圧倒的に低コストでの処理が可能なため、本方式をご採用いただきました。塗装ブースのような大規模排気における脱臭対策として非常に有効です。こちらのお客様では導入時に実際のダクトに消臭剤をテスト噴霧して消臭効果の確認をおこなった後に装置を設計し、納入させていただきました。

対策実例写真

対策方法
「ノーズパル脱臭システム」
  • 消臭剤供給設備 2基
  • 消臭剤接触チャンバー及びダクト 計14基
対策結果
チャンバー方式
測定位置 臭気濃度 臭気指数 脱臭効率
装置入口 1,700 32 56%
装置出口 740 29

ダクト方式
測定位置 臭気濃度 臭気指数 脱臭効率
装置入口 550 27 44%
装置出口 310 25

事例1 某即席麺工場のフライヤー排気臭対策

対策方法

某県にあるインテリアメーカーの塗装ブース排気に近隣より悪臭苦情が発生し、対策の御依頼を受けました。静電塗装ブースより排気されるキシレンなどのVOC臭気はヒトの嫌いな臭気であり、また大排気量のため、近隣より苦情がでるケースが多くあります。

対策方法

詳細な現場調査を実施し「ノーズパル脱臭システム」をご提案させていただきました。既存屋根上排気を地上に設置した消臭剤接触チャンバーに導入し、消臭を行います。今回の現場は有数の豪雪地帯であるためチャンバー自体も積雪荷重を考慮した強度を持たせ、かつ消臭剤供給ユニットもチャンバー一体型としました。「ノーズパル脱臭システム」はオーダーメイドに設計いたしますのでお客様の設置条件に合わせることが可能です。

対策実例写真

対策方法
「ノーズパル脱臭システム」
  • 消臭剤接触チャンバー+供給ユニット 1基
  • 処理風量:1,000㎥/min
対策結果
測定位置 臭気濃度 臭気指数 脱臭効率
装置入口 13,000 41 81%
装置出口 2,500 34

このような自動車関連工場からのご依頼に対応します

塗装工場、自動車修理工場、自動車部品製造工場など

  • 臭気環境アセスメント
  • 脱臭対策導入の流れ
  • 当社の特長脱臭に対する考え方

工場の脱臭装置なら、専門企業のテクノメディカルにお任せください